2015年06月27日

藝大美大受験科 人物実習

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アトリエぱお受験科では人物画に力を入れています。入試に人物の課題が出ない大学の志望者もです。余計なことしなくてもいいのに!と言う人もいます。
でも違うんです。「余計なこと」とは「入試対策さえすれば良い」といういかにも予備校的発想。
私たちは、芸大美大受験科であっても、美術家志望者であるからこそ本物の美術教育を受けるべきだと考えています。アーチストやクリエイターの制作が人間をテーマにしないことはほぼありません。であれば、モデルのそばに骨格標本があるように、美術解剖学の基礎から学び、自画像や手のデッサンや人物画の模写を通して人物の構造を知り、描き方を学ぶのです。
それは総合力を身につけることになり、結果として人物画はもちろん石膏デッサンにも静物デッサンにさえも良い効果が現れるのです。
もちろん最初はうまくいきません。しかしそこで諦めず繰り返し描くことで問題を解決して自然な姿の人物を描けるようになり、感情や人間味さえも感じさせる良作が生まれてきます。
明日もこのモデルさんを描き、来週はヌードモデル、再来週はフランス人を描きます。
頑張れ! 楽しめ! アーチストの卵たち!
posted by ぱお at 23:58| 広島 ☁| Comment(0) | 受験科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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